100%フタゴリアン

1卵性双子成長録。私達の生活は100%異星人フタゴリアンの支配下に

救急車に飛び乗り、救急隊員の指示を受ける。
隊員は、軽くセイを見ただけで、「あせらなくても大丈夫ですよ~~」とか言って笑う。そんなはずない!!!あきらかにセイは意識が朦朧としている。目の焦点もあっていない。あきらかに死にかけているのに!!
「お母さんが望むのであれば小児科にいきますけど大丈夫と思いますよー」と軽く言う。小児科に受診?!当たり前じゃないか!!!近所の人が集まってきて励ましてくれる。
手違いでもう1台救急車が到着。
後からきた救急車の救急隊員の人が飛び乗ってくる。状況をてきぱきと確認して、事態は急変。
「O2確保!!血圧、心拍の確認!!搬送先の確保はどうなってますか!!」
すると、1台目の救急隊員が「まだ手配してませんけど」2台目の救急隊員の顔つきが変わる「何してるんですか!!はやく確認をして!!(私に)お母さん、我々は医者ではないので出来る処置が 限られています。でも、今、この子の為に最善のことを考えて行動します。いいですね?」
セイは酸素マスクやO2濃度、血圧、心拍などの端子を取りつけられ、私の腕の中で、変わらずぐったりしている。市立病院へ運ばれている途中、再度経過を確認される。酸素マスクのおかげで呼吸がもどる。目は開いてはいるが焦点があわないまま。意識は戻らず。
セイチャン、セイチャン 名前を呼びつづけ反応を見る。
セイチャン頑張って お願い 助けて
必死に祈る。
15分ほどで、目に少し輝きが戻ったような気がする。手や足がピクリと動く。良かった セイ、よく頑張った!!!!
病院へつく頃には「うー」など声も出る。良かった 助かった 本当に良かった!!!!!病院の小児救急の部屋につき、先生の前に出る頃には、セイ、何事もなかったかのように元気に動く。良かった 本当に良かった
ありがとう 守ってくれてありがとう 
全てのものに感謝の気持ちでいっぱいだった
検査室の移動の際には、いつもの笑顔でお話してくれる。このかわいらしい愛しい笑顔が再び見れてよかった。本当に良かった

診察の結果、ニアミスの乳幼児突然死症候群の可能性が高いと診断。まさか、という思い。発見が早く、セイは奇跡的に助かったらしい。
名前は知ってるけど、まさか自分の身にふってかかるとは。驚きと同時にショックが大きい。
セイが助かって本当に良かった。
運の強い子で本当に良かった。
あの時、ジュンが伸びをしてくれて本当に良かった。
セイ、本当によく頑張った。

2日後、もう1度違う病院で診察をうける。
2泊3日の検査入院のことは、また後日ブログします。

乳幼児突然死症候群は致死率の高いものですが、今回のセイのように早期に発見でき、助かるケースもあるようです。どうか、みなさんの赤ちゃんをよく見守ってあげてください。何も変わらない毎日の中で、突然の出来事でした。たった10分でしたが、本当に恐ろしいほど永い時間でした。
起きている時は何をしているかよく分かるけど、寝ている時こそ安心できないと実感しました。

できればTBして、なるべく多くの人に伝えてほしいです。
どうか1人でも多くの赤ちゃんが助かりますように
心から祈っています。
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ニアミスSIDSから1年半
今日、1月7日でセイのニアミスSIDS事件から1年半経ちました。最近のジュンセイの発育は目覚しく、セイがニアミスSIDSになったのも少し遠い記憶というか、まだ1年半しか経ってないなんて信じられないという

2007.01.07 21:00 | 100%フタゴリアン